みんなのコインの1取引単位はいくら?必要資金と注意点

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暗号資産レバレッジ取引の生存戦略!知識ゼロから身を守る必須ルールと危険回避のすべて

こんにちは。仮想のセカイ運営者の「ウエタケ」です。

暗号資産のレバレッジ取引に興味を持って調べていると、トレイダーズ証券のみんなのコインに行き着く人も多いですよね。

でも、いざ始めようとしたときに「みんなのコインの1取引単位って、日本円で具体的にいくらなの?」と疑問に思いませんか。

現物取引の取引所とは仕組みが違うため、最低限必要な資金、つまり必要証拠金の計算方法がピンとこないという声もよく耳にします。

また、ギリギリの資金で始めた場合にスプレッドの影響でいきなりロスカットされないか、不安に感じている方もいるかもしれません。

そこで今回は、みんなのコインで実際に取引を始めるために必要な資金の目安や、レバレッジ取引ならではのルールについて、私の知見をもとにじっくり解説していきますね。

資金振替のやり方など、初心者がつまずきやすいポイントもカバーしているので、これから口座を開設しようと考えている方の参考になれば嬉しいです。

  • 各銘柄の最小取引数量と日本円での目安資金
  • 必要証拠金やロスカットを回避するための計算方法
  • スプレッドや建玉管理料など実質コストの仕組み
  • 口座間の資金振替や週末メンテナンスなど利用上の注意点
目次

みんなのコインの1取引単位と必要資金

みんなのコインで取引をスタートするにあたって、一番最初にぶつかる壁が「取引単位」の考え方です。現物の暗号資産取引所では数百円から買えるところもありますが、差金決済取引(CFD)であるみんなのコインは少しルールが異なります。ここでは、銘柄ごとの最小取引数量や、実際に用意すべき必要資金について、具体的に見ていきましょう。

各銘柄の最小取引数量とは

みんなのコインでは、ビットコインやイーサリアムをはじめとしたメジャーな5つの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
それぞれの銘柄ごとに「最小取引数量」というものが決められていて、これがみんなのコインにおける1取引単位になります。

まずは、どの銘柄がどれくらいの単位から取引できるのか、一覧で確認してみましょう。

取扱銘柄(通貨ペア)1取引単位(最小取引数量)
ビットコイン(BTC/JPY)0.001 BTC
イーサリアム(ETH/JPY)0.01 ETH
リップル(XRP/JPY)10 XRP
ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)0.1 BCH
ライトコイン(LTC/JPY)0.1 LTC

このように、銘柄によって1取引単位の数字が全く違うんです。
たとえば現物取引所の場合、ビットコインを0.0001 BTCやそれ以下の極小単位で買えるところもありますが、みんなのコインはあくまでレバレッジ取引を前提としたサービスなので、ある程度まとまった数量での取引が基本設定となっています。

ここがポイント

みんなのコインの1取引単位は、現物取引所の最低購入額よりも少し大きめに設定されています。これは、差金決済という仕組みを安定して提供するためのルールなのかなと思います。

「少額からお試しで買いたい」という方にとっては、この1取引単位が日本円でいくらになるのかが最も重要ですよね。次の項目で、具体的な金額を見ていきましょう。

ビットコインはいくらから

仮想通貨といえば、やっぱり一番人気はビットコインです。
みんなのコインでビットコインを取引する場合、1取引単位は0.001 BTCに設定されています。

では、これが日本円でいくらになるのか。
計算方法はとてもシンプルで、「現在のビットコイン価格 × 0.001」です。

価格変動による日本円換算の違い

ビットコインの価格は常に変動しているので、もちろん必要な金額もその時々で変わります。
あくまで一般的な目安として、いくつかシミュレーションしてみますね。

  • 1 BTC = 1,000万円のとき:10,000円分
  • 1 BTC = 1,500万円のとき:15,000円分
  • 1 BTC = 2,000万円のとき:20,000円分

このように、ビットコインの価格が上がれば上がるほど、1取引単位あたりの日本円換算額も大きくなります。
「最低でも1万円〜2万円前後の取引額になる」と考えておけば、おおよそすんなりイメージできるのではないでしょうか。

豆知識

みんなのコインはレバレッジ取引(最大2倍)なので、上記の取引額をそのまま全額用意する必要はありません。実際に口座に入れておくべき「必要証拠金」は、この半額になります。詳しくは次の項目で解説しますね。

ビットコイン以外の銘柄だと、もっと少額から始められるものもあります。
たとえばリップル(XRP)なら、1XRPが100円のとき、1取引単位(10 XRP)は1,000円分です。
自分の予算に合わせて、まずはどの銘柄から始めるか作戦を練るのが楽しいところです。

必要証拠金の計算シミュレーション

みんなのコインは、預けた資金を担保にして元手以上の取引ができる「レバレッジ取引(CFD)」です。
個人の場合、レバレッジは一律で2倍に固定されています。

つまり、取引したい金額の「半分の資金(必要証拠金)」を口座に入れておけば、注文が成立する仕組みです。

必要証拠金の計算式

計算式は以下の通りです。
【現在レート × 取引数量(1取引単位など) ÷ レバレッジ(2倍)】

少し難しく感じるかもしれませんが、要するに「取引したい日本円換算額を2で割るだけ」ですよ。

各銘柄の必要証拠金シミュレーション

実際のレートを仮定して、各銘柄で1取引単位を買うために最低限いくら必要なのか計算してみましょう。
※レートはあくまで一般的な目安としての仮定値です。

銘柄仮定レート1取引単位取引金額(円)必要証拠金(円)
BTC15,000,000円0.001 BTC15,000円7,500円
ETH500,000円0.01 ETH5,000円2,500円
XRP100円10 XRP1,000円500円
BCH60,000円0.1 BCH6,000円3,000円
LTC12,000円0.1 LTC1,200円600円

表を見るとわかる通り、ビットコインなら約7,500円、リップルやライトコインなら数百円の資金(必要証拠金)があれば、1取引単位の注文が出せます。
数百円からレバレッジ取引の練習ができるのは、初心者にとってかなりありがたい環境ですよね。

注意点

上記の必要証拠金は、あくまで「注文を出すために最低限必要な金額」です。相場が逆行したときの余力を含んでいないため、この金額ギリギリしか入金しないのは非常に危険です。常に余裕を持った入金を心がけてくださいね。

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レバレッジ取引のメリット

さて、「現物取引で十分じゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、みんなのコインのようなレバレッジ取引(CFD)には、現物にはない強烈なメリットがあります。
私が実際に利用していて「これは便利だな」と感じるポイントを2つ紹介しますね。

1. 資金効率が良い

先ほどの計算の通り、レバレッジが2倍効くため、手元に10万円あれば20万円分の取引が可能です。
もちろん利益も2倍になりますが、逆に損失も2倍のスピードで膨らむことには注意が必要です。
それでも、少ない元手で資金効率よくリターンを狙えるのは、レバレッジ取引ならではの醍醐味です。

2. 下落相場でも利益を狙える(ショートができる)

実はこれが最大のメリットだと私は思っています。
現物取引の場合、「安く買って、高くなったら売る」という方法でしか利益を出せません。つまり、仮想通貨市場全体が暴落している時は、指をくわえて見ているか、含み損に耐えるしかありませんよね。

ですが、みんなのコインなら「売り(ショート)」から取引を始めることができます。
価格が高い時に「売り注文」を出し、価格が下がったところで「買い戻す」ことで、その差額を利益にできるんです。
仮想通貨はボラティリティ(価格変動)が激しく、暴落することも珍しくないので、下落相場をチャンスに変えられるショート戦略は必須の武器になります。

少額で始める際のリスク管理

みんなのコインは少額から始められるのが魅力ですが、だからといって適当に取引すると痛い目を見ます。
レバレッジがかかっている分、リスク管理は現物取引以上にシビアに行う必要があります。

ギリギリの資金はNG

先ほどの計算で「ビットコインは7,500円あれば買える」とわかりました。
しかし、口座に7,500円しか入れずに1取引単位のビットコインを買った場合、少しでも価格が下がると(あるいは後述するスプレッドの影響で)、一瞬で強制ロスカットの基準に引っかかってしまいます。

最低でも、必要証拠金の3倍〜5倍程度の資金を口座に入れておくのがセオリーです。
たとえばビットコインを1取引単位買うなら、3万円〜5万円くらいは口座に準備しておきたいところですね。

損切りルールを必ず決める

「いつか戻るだろう」というお祈りトレードは、レバレッジ取引では致命傷になります。
「含み損が資金の〇%になったら絶対に決済する」という自分なりのルールを決め、機械的に損切りすることが、長く相場で生き残るコツですよ。

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みんなのコインの1取引単位に関する注意点

みんなのコインの魅力や必要な資金について分かったところで、ここからは「実際に取引を始める前に絶対に知っておくべき注意点」を解説します。手数料無料とうたわれていても見えないコストが存在したり、独特のシステム仕様があったりするので、しっかり押さえておきましょう。

スプレッドと建玉管理料

みんなのコインは、「取引手数料無料」「口座維持手数料無料」など、各種手数料が無料であることをアピールしています。
しかし、完全無料で取引できるわけではありません。実質的なコストとして「スプレッド」と「建玉管理料」の2つが重くのしかかってきます。

実質的な手数料「スプレッド」

スプレッドとは、仮想通貨を買う時の値段(ASK)と、売る時の値段(BID)の差額のことです。
たとえば、ビットコインの買値が1,000万円、売値が999万5千円だった場合、その差額の5,000円がスプレッドとなります。

ユーザーが「買い」ボタンを押して注文が成立した瞬間、このスプレッド分がマイナス(含み損)としてスタートします。
これは運営会社(トレイダーズ証券)の実質的な収益源であり、避けては通れないコストです。
特に相場が急変動している時や、流動性が低い時間帯はスプレッドが広がりやすいので、取引画面で買値と売値の差をしっかり確認してからエントリーしましょう。

持ち越しコスト「建玉管理料」

もう一つの罠が「建玉管理料(オーバーナイトコスト)」です。
ポジションを当日のうちに決済せず、日次メンテナンス(毎朝6時台)をまたいで翌日に持ち越した場合、ポジションの金額に対して1日あたり0.04%の管理料が発生します。

「たった0.04%?」と思うかもしれませんが、これは毎日確実にかかります。
仮に100万円分のポジションを1年間(365日)塩漬けにした場合、
100万円 × 0.04% × 365日 = 146,000円
なんと、年間で約14万6千円も手数料として引かれてしまう計算になります。

ここがポイント

みんなのコインなどのCFD取引は、「現物のように何年もガチホ(長期保有)する」のには全く向いていません。あくまで数分から数日程度の短期的な価格の波に乗るためのツールだと割り切って使うのが正解かなと思います。

ロスカット基準と証拠金維持率

レバレッジ取引で最も怖いのが「ロスカット(強制決済)」です。
相場が予想と逆の方向に動いて含み損が膨らんだ時、ユーザーの借金を防ぐためにシステムが強制的にポジションを決済する仕組みですね。

みんなのコインのロスカット基準は、「証拠金維持率が100%未満になった場合」と非常に厳格に設定されています。
他社のFXサービスなどではロスカット水準が50%というところもありますが、みんなのコインは100%なので、少しでも資金がショートすると容赦なく切られます。

証拠金維持率とは

証拠金維持率は、「いま口座にある純資産額」が「必要証拠金」に対して何パーセントあるかを示す数字です。
(純資産額 ÷ 必要証拠金)× 100 = 証拠金維持率(%)

たとえば、必要証拠金が1万円の取引をするために、口座に1万円ちょうどを入れたとします。
この時点での証拠金維持率は100%(1万円 ÷ 1万円 × 100)です。
しかし、注文が成立した瞬間にスプレッドによる含み損(たとえばマイナス100円)が発生するため、純資産は9,900円に減ります。
すると維持率は99%となり、相場が全く動いていなくても、一瞬でロスカットされてしまうんです。

これを防ぐためには、前述した通り、必要証拠金の数倍の余裕資金を口座に入れておき、証拠金維持率を常に300%〜500%以上に保つことが絶対条件ですよ。

初心者が迷う資金振替のやり方

みんなのコインを始めたばかりの方が、取引画面で「あれ?入金したのに資金不足って言われる!」とパニックになりやすいのが、「資金振替」のシステムです。

みんなのコインは、トレイダーズ証券の「みんなのFX」という大きなサービスの中の一部として存在しています。
そのため、銀行から通常振込で入金したお金は、まず全体の大元である「入出金口座」に入ります。
この状態では、まだ暗号資産の取引はできません。

資金振替の手順

取引を始めるには、自分で「入出金口座」から「コイン口座」へお金を移動させる操作が必要です。

  1. マイページやアプリのメニューから「資金振替」を選択する
  2. 振替元に「入出金口座」、振替先に「コイン口座」を選ぶ
  3. 移動させたい金額を入力して実行する

これでようやく、みんなのコインの画面に資金が反映され、取引が可能になります。

補足

「ダイレクト入金(インターネットバンキングを使った即時入金)」を利用する場合は、入金画面の時点で直接「コイン口座」を宛先に指定できるので、振替の手間が省けてとても便利ですよ。

出金する時も同じで、コイン口座から直接銀行へはおろせません。一度「入出金口座」に資金振替で戻してから、出金依頼をかける必要があります。

週末メンテナンスの流動性リスク

仮想通貨は「24時間365日いつでも取引できる」のが最大のメリットだと言われています。
しかし、みんなのコインはシステムの仕様上、取引がストップする「メンテナンス時間」が結構多く設定されている点に注意が必要です。

長時間の週次メンテナンス

特に気をつけたいのが、毎週土曜日の正午から夕方(PM0:00〜PM6:00)にかけて行われる長時間のメンテナンスです。
この時間はシステムにログインすることもできず、もちろん注文や決済も一切できません。

もし土曜日のこの時間帯に、仮想通貨市場全体を揺るがすような大暴落(フラッシュクラッシュ)が起きたらどうなるでしょうか。
ポジションを持ったままメンテナンスに突入していた場合、ユーザーは画面を見ながら「損切りしたいのにできない!」という地獄のような時間を過ごすことになります。
そしてメンテナンス明けに、大きく開いた価格差(窓開け)で容赦なく強制ロスカットされるリスクがあるんです。

週末にポジションを持ち越す際は、こうした流動性リスクが潜んでいることを十分理解し、ロット(取引量)を下げるなどの対策を講じてくださいね。

税金は総合課税になるので注意

最後に、利益が出たあとに待っている「税金」の落とし穴についてお話しします。
FX(外国為替証拠金取引)の経験がある方は、「利益にかかる税金は一律約20%(申告分離課税)でしょ?」と思いがちですが、ここが大きな罠です。

暗号資産CFDは「総合課税の雑所得」

現在の日本の税制では、みんなのコインのような暗号資産を対象としたCFD取引の利益は、FXとは別物として扱われ、「総合課税の雑所得」に分類されます。
総合課税ということは、会社員の方なら給与所得など他の収入と合算され、利益が大きくなればなるほど税率が上がる「累進課税」が適用されるんです。(最大で住民税と合わせて55%!)

損益通算や繰越控除ができない

さらに厳しいのが、みんなのコインで出した損失を、株やFXの利益と相殺(損益通算)することはできません。
また、その年に出た大赤字を翌年以降に繰り越して利益と相殺する「繰越控除」の制度も対象外です。

注意点

税金に関する制度は頻繁に議論されており、将来的に変更される可能性もあります。ここで紹介した税率はあくまで現時点での一般的な目安です。
想定外の税金で資金繰りが破綻しないよう、確定申告に関する正確な情報は国税庁の公式サイトをご確認いただくか、最終的な判断は必ず税理士などの専門家にご相談ください。

少額のお試し取引で数千円の利益が出た程度なら気にする必要はありませんが、本格的にレバレッジをかけて大きな利益を狙う場合は、この「税金面での不利」をあらかじめ出口戦略に組み込んでおく必要があります。

みんなのコインの1取引単位のまとめ

ここまで、みんなのコインの1取引単位や必要資金、そして取引時の注意点について詳しく解説してきました。

改めて要点をまとめますね。

  • みんなのコインの1取引単位は銘柄ごとに異なり、ビットコインなら0.001 BTC。
  • 必要証拠金は「現在レート×取引数量÷2」で計算でき、数千円〜数百円から始められる。
  • レバレッジ2倍の恩恵で、下落相場でもショート(売り)から利益を狙えるのが最大の強み。
  • スプレッドや建玉管理料(日次0.04%)がかかるため、長期保有には向かない。
  • 証拠金維持率100%で即ロスカットされるため、余裕を持った資金振替が必須。
  • 週末のメンテナンス時間や、総合課税となる税務リスクを理解しておく必要がある。

みんなのコインの1取引単位は、初心者でも手軽に参入しやすい絶妙なサイズ感に設定されています。
現物取引しか経験がない方にとって、下落相場でも利益を出せるCFD取引は、投資の幅を大きく広げてくれる魅力的なツールです。

ただし、レバレッジがかかっている分、資金管理の甘さは即退場につながります。
まずはリップルやライトコインなど、数百円から1取引単位の注文が出せる銘柄でシステムの挙動(スプレッドの広がり方や証拠金の減り方)を体感し、少額からコツコツ経験を積んでいくのが私のおすすめです。

仮想通貨の世界は自己責任が伴いますが、正しい知識とリスク管理さえあれば、強力な武器になります。
ぜひ無理のない範囲で、みんなのコインでの取引にチャレンジしてみてくださいね。

以上、仮想のセカイ運営者の「ウエタケ」でした!

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