OpenSea(オープンシー)でNFTを買うには、どうしたらいいのかわからない。全手順画像つきで、わかりやすく教えてほしい…
- OpenSeaでNFTを買う下準備
- OpenSeaでNFTを買う方法
- NFTを買う際の注意点
- よくあるQ&A
今回は、NFT売買歴1年以上のぼくが、『NFTの買い方』を解説します。
初心者の方でもわかるよう、すべて画像つきで解説するので、安心してください。
本記事を読むと、NFTの購入方法をマスターできます。これだけ読めば不安のないOpenSeaの利用を手に入りますよ‼︎
NFTの購入には、仮想通貨が必要です。
事前に仮想通貨口座を作っておくと、スムーズにNFTを購入できます。
まだの方は早めにつくっておきましょう。
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OpenSeaSea(オープンシー)でNFTを買う準備
まずは事前準備として、下記の6STEPが必要です。
- Coincheck
で無料口座開設 - コインチェックへ入金
- MetaMask(メタマスク)の準備
- イーサリアムを購入・送金
- OpenSeaとMetaMaskをかんたん連携
- NFTを購入する
まだ完了していない方は、順番に準備をすませましょう。
OpenSeaを利用したNFT購入時の初期費用は?
結論は、『作品代+手数料』です。
毎月のお小遣いでも全然始められます。
NFTは作品自体も3,000円ほどで買えるものも多いため、投資対象としても取り組みやすいと言えます。
初期費用にくわしく知りたい方は、『NFTを始める初期費用は?』をどうぞ!
OpenSeaで理解しておくと購入しやすくなる設定
ずばり下記の2点です。
- 日本語の設定
- NFT作品の並び替え
日本語の設定
2022年9月から、OpenSeaが日本語に対応しました。
日本語へは下記の順番で行えばOKです。
□を選択してMetaMaskにログインをします。
①のプロフィールを選択のあと②の言語を押すと日本語が出てくるのでクリックします。これだけでOpenSea内の表示が日本語に変換されました。
見てもらうとわかりますが、右側の画像は表示がすべて日本語になっています。
これで日本語はバッチリです‼︎
NFT作品の並び替え
NFTを購入するときに、自分が手にする予定のNFTが販売されているページにいってステータスをクリックします。
『今すぐ購入』を選択すると、すぐに買えるNFTに並び替えてくれます。
OpenSeaでNFTを購入する3つの方法
- 固定価格で買う
- オークションで買う
- オファーを出して買う
固定価格で買う
はじめてNFTを購入する人にとって一番わかりやすい購入方法となります。
というのもその作品を所有している方が提示している価格で購入できるようになっているからです。
具体的にいうと、
『Add to cart①』か『⚡️(雷)②』のマークどちらかを選択します。
※②を選択したら⑥からお読みください。
①を押すと右上の買い物カートの中に表示されます。買い物カートをクリックすると下のような表示になります。
『Complete purchase』を押すと購入に進みます。
⑥の今すぐ購入をクリックすると作品によっては、右上(⑦)のような確認画面に進みます。
『今すぐ購入』を押すと本当に買うのか署名を求める画面が出てきます。よければ『署名』をおします。
最後にMetaMaskで購入するにあたってガス代を支払って完了です。
オークションで買う
欲しい作品のところから『オークション中』を選択します。
『入札する』を押せばOKです。オークション中の作品は、オークション終了までの残り時間が表示されます。
オークションは2種類
- イングリッシュオークション…最も高値をつけた買い手が落札できる
- ダッチオークション…最初にオファーした買い手が落札できる
はじめてNFTを購入する人にはおすすめの方法ではありません。
オファーを出して買う
オファーは購入希望者から現オーナーへ購入したい価格を提示する形式となります。
固定価格の作品にもオファー出せますよ。
オークション形式もあまりおすすめしません。
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する時の注意点
OpenSeaでNFTを購入するときの注意点は下記の2つです。
- ガス代に注意する
- 盗難に気をつける
順に解説します‼️
①ガス代に気をつける
手数料をムダに支払わないためにも、事前にチェックすることをおすすめます。
NFTを購入する時に、最新のガス代をチェックしましょう。
NFTの盗難に注意する
盗難ってきくけど大丈夫なの?
恥ずかしい話ですが、僕自身も経験があります。だからこそ、これからNFTの購入を考えている人には知っておいてもらいたいのです。
結論ですが、NFT社会にも詐欺師がいます。
具体的には下記の2パターンです。
詐欺師の手口
- DiscordやTwitterのDM
- 偽りのサイト
これらを経由するとウォレットに存在しているNFTや通貨などすべて盗まれてしまいます。
以下の記事にどういった手順で、詐欺師にだまされたのか書いています。
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入するときに、よくある質問
- 購入時のガス代は変わるの?
-
変わります。OpenSeaで作品を購入するのに、ガス代がかかります。ガス代は変動するので事前にチェックしましょう。
- OpenSeaでNFTを買うのに準備する通貨は?
-
ETHやPolygonチェーン、Solanaなど作品によって違います。欲しい作品に必要な通貨を調べるようにしましょう。
- スマホでもNFTは買える?
-
買えます。スマホブラウザからでも購入できるようになっています。
- 不要なNFTは売ることができる?
-
売れます。買った時より価格が上がっていれば利益をあげることができます。
【まとめ】OpenSea(オープンシー)でNFTを買おう
初心者の人は、固定価格で買うようにしましょう‼︎
というのも買う操作が最もかんたんだからです。
OpenSeaで操作を失敗してガス代だけ支払うのは、もったいないです。
よってかんたんな買い方から始めましょう‼︎
NFTの購入には、仮想通貨が必要です。
事前に仮想通貨口座を作っておくと、スムーズにNFTを購入できます。
まだの方は早めにつくっておきましょう。
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