- なぜイーサリアムの積立を選択したのか?
- 4ヶ月目のリアルな結果を知ることができる
- メリットやデメリットを考えられる
この記事を読んでいるあなたは、Coincheck(コインチェック)での積立の利用を考えている人だと思います。
そこで今回は、
「4ヶ月の結果のリアル」
「自動的に積立をどうしたら行える?」
「積立のメリット・デメリットは?」
に関して知ることができる記事になっています。この記事を読むことで積立を行うか行わないかを考えるきっかけになっていただければいいなと思います。
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イーサリアムの投資額と評価額の推移【4ヶ月目】
毎月1万円ずつイーサリアムの積立を行なっています。2022年5月から買付申し込みを行いました。
結果的に6月からスタートになります。
4ヶ月目も見事にマイナスです。
今月の公開は9月10日〜10月11日行われてた買付です。
よって6月12日〜10月11日までに行った自動積立の結果になります。
- 投資額:55,000円
- 積立投資額:48,500円
- 損益額:▲6,500円
- 損益率:▲11.8%
先月より0.5%の改善が行われています。それはイーサリアムの価格を低迷しているので積立金額が下がってきたからです。
ドルコスト平均法による影響
早くもドルコスト平均法に助けられています。
というのも継続期間が長くなるほど、価格は平均値に近づいていくからです。
例えば、毎月1万円を積み立てる場合、毎日買うことで1日333円ほどで30口分けて購入できます。
メリット | デメリット |
---|---|
安定した価格になる 低い価格の時も買える リスクを分散できる | 短期的な利益は難しい 大きな収益化にはつながらない |
よって一括集中で投資するよりドルコスト平均法で一定金額購入する方法が暗号資産投資におすすめです。
積立はいくらから始められる?
暗号資産取引所によってことなります。
- bitFlyer:1円
- GMOコイン:500円
- コインチェック:1万円
というのも積立は自分の出せいる金額でムリせずできる金額で行うべきです。
Coincheck(コインチェック)積立 イーサリアムの理由
4ヶ月目の結果もマイナスなのに、なぜイーサリアムの積立なのか?
理由は、3つあります。
- 提携先がすごい
- NFT市場での利用通貨
- アップデートを控えている
それぞれの理由も順に解説していこうと考えています。
前回と変わっているとこもあります。
①提携先がすごい
イーサリアムには企業向けに活用することを目的とするイーサリアム企業連合(EEA)があります。
というのもイーサリアムを企業が活用する際に問題を解決することで企業向けのイーサリアムを開発する必要があるのです。
たとえば、ブロックチェーンは全ての取引が視覚化されます。これによって公開されは困ることもあるかもしれません。
よってイーサリアム企業連合のサポートが必要なのです。
では実際にどんな企業と提携しているのか?
- Microsoft
- CertiK
- intel
- JPモルガン
- KDDI
- トヨタ自動車
だれもが知っている企業が多いですよね。
ということはこれらの大企業も暗号資産の導入には前向きに捉えていることも考えられます。
②NFT市場での利用通貨
NFTはイーサリアムのトークン規格「ERC-721」が採用されています。
というのもNFTを買うのは円じゃないんですよね。
たとえば、NFT売買の大きい市場ではOpenSeaがあります。
『Shibuya Scramble Punks』というNFTを購入するのにイーサリアムが必要です。
現在0.1イーサリアムなので約2万円ほどで購入ができます。
このようにNFTの売買の通貨としても利用されています。
③アップデートを控えている
『The Merge』を終えて2023年にさらにアップデートを控えています。
シャードチェーンの開発です。
イーサリアムのスケーラビリティと性能を向上させるためのアップデートです。
このアップデートは、イーサリアムのセキュリティを高める上に取引コストを下げることにつながるのです。
よってOpenSeaなどでの取引手数料も安く済みます。
【4ヶ月目】Coincheck(コインチェック)積立 結果報告 まとめ
積立4ヶ月目の結果は損失です。
ドルコスト平均法によって利益率は少し改善されました。
もちろん価格がまだ下がっていくことも考えられます。
それでもイーサリアムが控えているアップデートによって、より実用的なもになっていきます。
大手企業が提携していることも含めて、寝かしておくだけのお金の一部をイーサリアムに換えてもいいのではないでしょうか?
少なくても僕はFXというギャブル(僕の場合の話です)にベットするより将来にかけたいです。
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